人工林の抱える問題

事業用地について 樹木の伐採が予定されている森林は管理がされていない人工林でいわゆる「放置林」であり、地盤の強化や二酸化炭素吸収といった効果が認められない山林です。放置林を管理しないまま放っておけば、むしろ地盤が脆くなるため、台風に起因する災害を発生させるおそれが上昇することが科学的に指摘されています。当社は本件事業を通じて適切な残置森林の管理を行ない、より安全で環境に優しい事業を進めることを計画しております。当社の取り組みについては一層丁寧な発信を行なって参ります。

森林にも迫る高齢化、防災や脱炭素の壁（チャートは語る）
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA273230X20C21A9000000/
出典：2021年10月10日　日本経済新聞